本日は素描の授業。「たまねぎ」を全学年で描きます。
素描とは、短時間で「もの」大まかに捉え描くことです。
スケッチと同様です。但し、デッサンとは違うのですが。
前座はこの位にしておき、授業の様子をみていきましょう。

橋本先生の監修の元、皆、それぞれの「たまねぎ」を描いています。
ガラスを制作するにあたり、まずは平面で(頭の中でもいいのですが)自分の作りたい作品を描き、これを立体として最終的にものへと到達します。
本日の授業は、まったく逆。立体から平面へ。思考回路が逆になるわけです。

たまねぎをこんなにじっくりながめることも、無いのでは??
普段、色々なかたちや味になってわたしたちの前に登場するたまねぎは
ガラス学院の生徒によって、どんなたまねぎに変化したのでしょうか。。
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