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2024/05/20(Mon) 05:20:02
本日は、基礎科2年の授業、工房設営第2弾!と、しまして若手キルン作家「木原 由美」さんの工房設営の授業でした。



電気炉の作り方や、断熱材についてという電気炉の説明から、ガラス作家としての生き方・・など、来年卒業する2年生にはとても参考になる授業だったと思います。
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2007/11/02(Fri) 20:32:24
今日の一年生の授業は吹きガラスの授業。<コブレット、二回目>
ゴブレットのブローフットと呼ばれる部分を制作する授業です。技術的にも難しい技に挑戦です。まずは、先生の説明から。


皆、真剣です。



さすが、慣れたものです。



この日も、吹き場に編タイツ・・・・!?





2007/11/02(Fri) 20:10:14


基礎科1年生の授業を紹介します。
本日は、ガラス以外の異素材に触れてみるという授業で、錫を溶かしてみます。
異素材に触れることで、ガラスという素材が違う角度から見えてきます。



溶かした錫を流し入れます。



吹き場に網タイツ・・・
セクシーです。

2007/10/30(Tue) 18:42:21
 ガラス学院では毎日授業の後に交代制で掃除をします。階段を掃除したり↓
今日は、偶然にも一年生でした♡
吹き場へ行くと 学生が水撒きをしてました。 これは、地面に落ちているガラスくずを水を流しながら掃除をしているのです。
こうして、学校は奇麗になっていくのでした。じゃんじゃん(終)
2007/10/22(Mon) 17:30:30
電気炉の制作実習が先日行われました。全学年共通の授業で基礎科の1年生から研修生までが参加し、にぎやかな授業となりました。
kiln1
電気炉とは、型に鋳込むキルンワークに代表される技法で使用しますが、吹きガラスで使ったり、バーナーワークで徐冷に使ったりします。
普段の授業は学院の電気炉で行っていますが、卒業後に個人で使ったり、電気炉の構造を知って大切に使ったり、メンテナンスに役立たせるために大切な授業となっています。

作業は、ほとんど工作でした。電気の配線やら組立やらで、普段ガラスを触っているのとは大違いで大変でしたが、当たり前のように使っていた電気炉が自分の手で完成してゆくのがみんな楽しかったようで、夢中で作業した一日でした。
kiln2
2007/10/17(Wed) 11:26:49
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