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2024/05/08(Wed) 11:10:09
酸素バーナーの授業☆
講師は、斉藤大輔さんです。



基礎科の授業です
管を吹く授業です



さようなら
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2008/11/20(Thu) 20:01:28
久しぶりのブログ更新となります。

本当にお久しぶりです



学生の作品や、講評会の様子を一部,ご覧下さい。






卒業制作展まで、あと数が月。
時が経つのは、早いのです。




2008/11/20(Thu) 19:24:31
今日は、加工の授業(2回目)です。斉藤幸夫先生が来て、基礎科の授業をしました。


学生、皆真剣。黒目が中心に寄っている生徒もいました。



佐藤さんの腰つきは、見事です↓



基礎科で笑いをもってくる生徒!彼女の右にでる者はいません!!

学生は、楽しそうです!今年の基礎科は加工に皆、夢中!
さて、どんな作品ができるでしょうか!?楽しみです
2008/10/06(Mon) 15:26:54
ギャラリー册にて、講評会がありました。
造形科(二年目学生)、研究科(三年目学生)が卒業制作展にむけての中間学外講評会です。



国立近代美術館工芸館の金子さん、斎藤学院長、橋本真之さん、高橋禎彦さん、海藤博さんと、いった豪華なメンバーがそろい、講評スタート



この日は、大変な大雨で、最寄り駅の九段駅は、通行が止められていた出口もありました

さて、余談はさておき、講評の話題に移ります。

と、いっても、作品を是非、このブログをみてくれている皆さんにみてもらいく、時間がある時には、『ギャラリー册」へお越しください。



お待ちしております。


2008/08/07(Thu) 18:46:28
today is cleaning day!



large numbers of mosquitoes bite students




now that summer vacation is almost here!!
2008/07/16(Wed) 12:58:09
今回の学生ワークショップのお題は、「反芸術(anti-art) 」

A~F7つのグループに分かれて、このお題に沿った作品をつくります。

さて、どんな作品が出てくるか

講評の様子は、また、今度




 
2008/07/09(Wed) 16:37:29











本日、橋本さん、高橋さん、海藤さん、木原さん、学院講師による講評会でした

天候晴れ 湿度 80%、学生の緊張度 120%






2008/07/09(Wed) 14:44:47
基礎科のジュエリー授業

本日は、ワイヤーとガラスとでアクセサリーを制作し、各々の作品を、講評してもらいます。



山田先生に講評をお願いしました。





どんな講評をもらえたのでしょうか!?



2008/06/26(Thu) 16:16:49
本日の造形科、研修科、研究科の授業は、簡易溶解炉、徐冷炉、グローリーホールを制作する授業でした。

各々のチームに分かれて、授業がはじまりました

熔解炉チーム まずは耐火煉瓦(イソライト)を敷き詰めます






レンガが重い順に下から敷いていきます。白、土色どちらも耐火煉瓦です。

ツボはジャパンツボを今回使用しました。


グローリーホールの耐火煉瓦はモルタルで接着をし、ファイバーキャストで隙間をなくしていきます。


バーナーを設置する場所にはドリルで穴を開けます。


徐冷炉のケーシング(外枠)を作っています。


そして、ドア部分



このようになりました


次の授業で火を入れます!!!

2008/06/13(Fri) 15:23:40
基礎科のキルンワーク授業(石膏で型を取り、電気炉で焼成する技術)の講評がありました。

この授業ここまで至るまでデッサッンの授業があり、模刻の授業,電気炉の使い方と、多々の授業を先月上旬から始まり、やっと講評にたどりつきました。



さんま↓



なす ↓



互いの講評を聞き合い、今後活かしてほしいですね★☆


2008/06/07(Sat) 10:11:32
本日、造形科、研究科の授業は「簡易窯、グローリーホール、徐冷炉」の材料切案、溶接、組み立ての授業でした。
大きく分けて3つのチームに分けて高橋さんの指導により制作スタート
ドラム缶はグローリーへと変化します。
皆、もくもくと作業にとりかかっております次の授業では、実際,火をつけることころまで進みます。
これは、バーナー↓
これらの設備は8月28,29日に開催される「簡易窯設置」ワークショップにてお披露目となります。 しばし、お待ちくださいませ
2008/05/24(Sat) 16:17:11
基礎科でサンドキャストの授業がありました。
サンドキャストとは、砂型に溶けたガラスを流し込み成形するホットワークの技法の一つです。砂型とはいえ、細かいテクスチャーもとれたりします。
まず、初めに砂型の成形。。。


好きな型を取っていきます。


溶けたガラスを流し込んで、ガラスを成形します。


力持ちの方はこんな風に。。。重いので腰には気をつけてください。
2008/05/19(Mon) 12:32:53
今日は高橋禎彦先生の全学年共通の吹きガラスの授業でした。

高橋先生には、1日中デモンストレーションをして頂きました。
午前は、クリアーのガラスの色々な吹き方、
午後は、3通りの外着せの方法でした。





ひさしぶりに高橋先生のデモンストレーションをみせて頂きましたが、
すっかり心を奪われるほど、鮮やかな吹きガラスでした。
普段、あまり吹きガラスに興味の無い学生も、次々と形を変える高橋先生のガラスに、釘付けでした。





高橋先生、お疲れさまでした。


2008/04/23(Wed) 21:06:40
今日は、造形科の授業を紹介します。

木原由美先生の授業で、板ガラスを電気炉の中で温度を上げ、ガラスとガラスを溶着させる、フュージングという技法や、板状のガラスを型の上に置き、温度を上げ、ガラスを軟化させることによって、型にガラスを沿わせて成形する、スランピングという技法を学びました。

少し説明ではわかりにくいので、写真で紹介します。
フューズ2
今回はブルザイという板ガラスを使いました。
色の板ガラスをガラスカッターで切り、電気炉の中に並べます。
温度は725℃まで上げて、ガラス同士を溶着させます。

手前の白の格子柄のガラスはこのようになりました。
ちょっと変化がわかりにくいですが、ガラス同士はしっかりと溶着されています。


このガラスを四角い型の上に置き、また電気炉の温度を上げていきます。
今度は800℃まで上げます。
すると、、

格子柄がパックリ割れて、型の下に垂れています。
ちょっと失敗でしょうか?

もうひとつ、スランピングを紹介します。

このように、電気炉の中に型を設置し、その上に板ガラスを置き、同じように820℃まで電気炉の温度を上げていきます。

すると、、

このように、ガラスがしっかり型に沿っています。
手前の白と黒のガラスは、虫みたいになってしまいましたね。。

2008/04/23(Wed) 20:46:14
陽気が気持ちいい季節になりました。いかがお過ごしでしょうか。
さて、グラスハウスは1年制での新学期がスタートしました。

4/14 基礎科 熔融実験
熔融実験とは、ガラスの現象を実験する授業です。学生がもちよった素材とガラスを混ぜてとかし、ガラスがどう変化するのかみる毎年恒例の授業です。

今年の基礎科はこんなものを持ってきました。着色ものが多いようですね↓
熔融実験4

実際に融かしてみます。吹き場で・・・・
熔融実験3

熔融実験5

バーナーで・・・
熔融実験2

熔融実験1
結果は・・・!?みなさんも試してみてください。

ちなみに造形科は、フューズの授業でした。フューズとは板ガラスをカットし炉内で熱し、ガラス同士をくっつけることをいいます。

フューズ

フューズ2
こちらも窯出しが楽しみです。

2008/04/15(Tue) 14:33:12

一年生は加工機の使い方,ガラスのカットの授業です



皆、真剣作業や、講師に聞いています



長い一日になりそうです。




2008/01/30(Wed) 13:05:11
 今日は、一年生の「ジュエリー授業」でした。
 この日は午前中にワークショップをやって、午後から「とんぼ玉を使ったジュエリー」の講評会でした。午前中に習った「アルミ」を使用した作品をそれぞれ、山田さんに感想をもらいました。
 まずは、この作品からスタート



 

 目玉のオヤジが光るんです



 もう少し、箇所を丁寧に仕上げれば店で売っていてもおかしくはないですね



 フェミニン系の作品ですね
 
 


 付けるとまた、可愛いですね





2007/12/21(Fri) 15:11:39

今日は、大掃除でした。各教室をすみずみまで奇麗にして、新しい年を迎えます。
作品を作っているように見えるのは、私だけ?!
 

汚泥を奇麗に取り除き、笑顔で写真に写っているけれど、とっても臭かったよ

2007/12/18(Tue) 13:35:08
基礎科二年、研究科二年の講評会がありました。



今回は、橋本先生、高橋先生、海藤先生、新井先生、松村先生、守屋先生と、多くの講師の方に来て、いろいろ作品の指摘を受けました。



ほんの一部ですが、作品の紹介をしていいでしょうか??

ではでは、宮崎君の作品から




2007/12/12(Wed) 17:30:38
明日の講評会に向けてラストスパートがはじまりました
まずは、加工室で



続いてバーナー室へ



静かに炎の音だけが響いていました



金工室では、カメラのシャッターにも気づかずに、真剣に制作に取りくんでいました。



展示室では、学生が展示をはじめていました



どうもカメラが気になっている表情ですね

では、最後に恒例のセクシーショットを!!

















2007/12/10(Mon) 15:29:44
ご無沙汰しております。ブログたんとうしておりますわたくしが、暫し、出かけておりまして。。また、ブログ初めますのでよろしくお願いします。

最近、ブログをみている方が増えてきていましてとてもとても嬉しい限りです。
ありがとうございます

では、気を取り直してゴゴ〜〜

これは、基礎科一年生のジュエリー授業にて、山田先生と代官山のギャラリー「deux roisson」へ行ってきました。このギャラリーは、スタッフの中でも通っている方がいる位、企画展が観に行く価値があるギャラリーです。



代官山から広尾〜六本木と、ギャラリーめぐりをしました。



最後は六本木で解散
けやき坂のイルミネーションはとても奇麗です。これも観にいく価値ありますね




2007/12/07(Fri) 19:25:53
いよいよ始まりました!「研究科進級制作展」
講評会の様子と作品をご覧ください。
また、是非、ギャラリー册へ足を運んでみてください。
学生が在廊している日があるので、技法などご質問がありましら聞いてみてください

安斉里恵の作品





高澤そよかの作品





 二宮紗由香の作品


そして講評会







講評に来ていただきました各先生方、ありがとうございました。






2007/12/01(Sat) 14:34:47
基礎科二年の展示台制作

 今日は,金工作家の市岡さんによる作品展示台の制作授業でした。
 学外展示に向けての授業になります。



 展示台は、作品の一部なので、とても重要です。


 くぎが指に・・・


 
2007/11/26(Mon) 17:03:08
基礎科二年講評会の様子をお伝えいたします。



この日はいつもより生徒,講師は真剣です。



それでは、生徒の作品を一部ご紹介します


宮崎君の作品
吹き竿にいくつも穴を開け吹くことで、薄いガラスの層を同時につくっている。
中のガラス層は、歩いた風圧で破れるくらい薄いガラスで出来ている。
繊細なのに強い作品。


工藤君の作品
始めに、いろいろな色を用い、色が何層にも折り重なった手作りロッドをつくる。
色から始まる作品。


信国さんのとんぼ玉
レース編みのように細かくつくったお花のムリイニ。
とんぼ玉の中の世界を装飾的に。


2007/11/14(Wed) 18:08:51
 今日、近代美術館工芸館の金子賢治さんに「工芸」についての講義をして頂きました。手仕事の日本からお話が始まり、近代工芸の歴史など、内容の濃い授業でした。



今日の授業は、造形力を養うための授業でした。ガラス学院では、技術だけではなく、こうした能力も学生に培ってもらい、今後の制作活動に役に立ってもらえればと、切に思う一日でした。




2007/11/09(Fri) 15:57:34
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