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今日は吹きガラスの道具の紹介をします。
まずは真ん中の布の様なものから。 これは『紙リン』といいます。 新聞紙を4枚ほど折りたたみ、濡らしたものです。 この紙リンで、このように溶けたガラスの形を整えたりすることにつかいます。 ちなみにイタリアなんかでは、この紙リンの代わりに、ウッドブロッグといって、桜の木を船底状に彫ったものを同じように濡らして使用します。 次は一番奥のもの。 これは『ジャック』または『はし』といいます。 このようにガラスにくくり目を入れたり、 ガラスの口を開いて大きくする時に使います。 最後に紙リンとジャックの間のピンセットの様な道具、 『ピンサー』の紹介です。 この道具は、ガラスをつまんだり、ガラスに水をつけたりするのに使います。 道具の紹介の続きはまた次回に続きます。 来週から全3回夜間の吹きガラスの講座があります。 詳細はこちらです。 全3回なので、ちょっと吹きガラスを初めてみたい方もお気軽にご参加いただけますよ。 PR 2008/02/23(Sat) 14:19:27
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