今日は、学校見学者の方からの質問に「「チャージ」とは、何ですか?」との問いが続いているので、写真付きの解説をしたいと思います。
まず、ガラス学院の溶解炉はプログラムコンピューターと呼ばれる機械で温度を煮上げの温度1350度まで上げます。
このようなガラスの塊「カレット」を(これは、何度も使っているいわゆるリサイクルガラスなのですが)
たくさん使用します。
また、バッチと呼ばれる細かいガラスを6:4(カレット:バッチ)で混ぜます。
一気に投入します。
中はこのような状態。
二回に分けて投入するので、ガラスをなるべく奥にいくように、このような道具で
ガラスを押します。
一日掛けてガラスをゆっくり融かしていきます。
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